Thee Rang 跡地

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Go Pro素晴らしい

 欲には果てがない。何か新しいモノを買って一時的に満たしたとしても、またすぐに次に欲しいものが出てくるので、年がら年中欲しい欲しいばっかりいっているようでとてもつまらない。なので、社会人になったときに、『欲しいものは三ヶ月我慢して、それでも欲しければ購入を検討する』というルールを打ち立てた。
結果それが役に立ったときもあれば、役に立たなかった時もある。携帯用GPSなども三ヶ月たってから買ったはいいものの、携行性に優れる余りに小さすぎて、車にセットしたときはセットした事をついつい忘れてしまい、タイでドライブをしている間に紛失してしまったりした。iPad2なんかはしばらく我慢してから購入したが、Skypeや動画鑑賞、メール閲覧、Web閲覧に大変便利に使っている(電子書籍として使うのには、その重さ故にやや無理があった)。

今はGo Pro
今はGo Proが欲しい。かなり。
Go Proが何かといえば、簡単にいえばHD画質でムービーが撮れる小型デジタルビデオだ。サーフィンやスキーの撮影、Xスポーツやレースの運転者視点での撮影など、簡単に自転車や自分のお腹、頭にマウントする事ができ、臨場感溢れるムービーを手軽に撮ることができる。ほんとに小さいので、あまりカメラを意識せずに扱う事ができる。


本体は液晶モニタもなくとてもシンプルな構成となっているが、そのぶん機能が絞られておりシンプルで、安価に抑えられている点がとても素晴らしい。
キットには標準で水深60m(通常、美しく楽しめるダイブは水深20m程なので充分すぎるスペック)ほどまで耐えられるハウジングも付属するので、ダイビングも余裕。ヘッドマウントすれば、両手は自由なまま最初から最期までダイブ映像を撮影が可能。

尚、サーフィン目的とかドライブ目的とか本体のみとか、いろんなシンプルな形で販売されている。GO_Pro自身もバージョンがあり、初代"GoPro HERO 35mm, All-Season Sports Camera"が2005年にリリースされて以来、2011年10月に発売された最新の"HD HERO2 Professional cameras"に至るまで、スペックアップと進化を続けている。価格が他のデジタルビデオより軒並み易いので、もっともっと需要はあるんじゃないだろうか・・・?
製品仕様をamazonからコピペ。

「GOPRO HD Helmet HERO」は、4種類のHD撮影ができ、特に最高画質で1920x1080P(プログレッシブ再生)に対応可能し、 フルスペックハイビジョンテレビ(1080P対応)をご利用の場合には、画面一杯の綺麗な動画をご覧いただけます。 撮影目的に併せて動画撮影モードを変更すれば、You Tubeなどへ加工なしでアップロード可能。 また、静止画撮影も500万画素という高解像度に対応しています。外部メモリ対応も最大32GB(SDHCカード)となり1080P 撮影時に384分もの長時間撮影が可能。 またバッテリーは充電使用が可能な「リチウムイオン電池」を搭載。最大2.5時間の連続撮影が可能です。



ビデオフォーマットはH264/mp4で、多様な対応が可能となっています。 あらゆるスポーツシーンで有効な広画角は、720/960Pでの撮影時には 170°、1080P時には127°のワイドアングルを実現しています。 撮影した画像は、直接TVなどにつないでご覧いただける他、USB経由パソコンでの再生は、WINDOWSではメディアプレイヤー、Macではクイックタイムに対応しています。 オーサリングソフトなどで色々なシーンを編集し、貴重な記録としてお楽しみいただけます。カメラハウジングの固定は、ストレートに固定するマウントの他、3箇所を屈曲させるマウントを使用、ヘルメットでの使用でも上部、両サイド、 また空気孔に通して固定させる事が可能になっています。 固定には粘着式テープやベルトを使用、簡単に装着が可能です。 他にヘルメットだけではなく自転車、バイク、サーフボード、スキー、スノーボ-ドカヤックなど色々な場所にとりつけることが可能です。 また、ヘッドランプを使用する様につかえるバンドも同梱しているので、ヘルメットをお持ちでない方も使用可能なキットです。

パッケージ内容  カメラ本体、HDカメラ本体(170 度ワイド魚眼レンズ仕様、フルHD撮影時は127度となります)、専用リチウムイオン充電池×1、防水ハウジング、ノンウォータープルーフバックパネル、(防水の必要が無い状況で使用。ハウジングを使用しても録音の集音がしやすくなります。)、ベンテッドヘルメットマウント、ヘッドストラップ(ヘッドランプスタイル)、3WAYアーム×1、クイックリリースバックル×2、ベースマウント各種×4、(平面貼付対応×2、カーブ面貼付×2)、USB(A&ミニB)ケーブル、HDTV対応ケーブル(コンポーネントケーブル)、RCAケーブル×1

サイズ カメラ本体(同梱リチウムイオン充電池搭載の場合)42mm x 60mm x 30mm 97g、、防水ハウジング(同梱)72g、電源 専用充電式 リチウムイオン電池(同梱)、センサー 1/2.5" HD CMOS、レンズ GLASS F2.8、露出 自動、外部メモリ SD(SDHC)カード 最大32GB まで対応 (別売)、ビデオ (r○は、本体液晶部に表示される動画撮影モードのサイズ表示) r1:848x480 SDモード 60fps 8Mbit/s、r2:1280x720 HDモード 30fps 8Mbit/s、r3:1280x720 スローHDモード 60fps 15Mbit/s、(2倍のスロー再生・編集時に超スムーズな再生が可能)、r4:1280x960 HDモード 30fps 12Mbit/s、r5:1920x1080 フルHDモード 30fps 15Mbit/s

録画時間の目安 SDHC32GB使用時 フルHD(16:9)~1080p (30 fps):4時間21分、HD(4:3)~960p (30 fps)::5時間26分、スローHD(16:9)~720p (60 fps)::4時間21分、HD(16:9)~720p (30 fps)::8時間09分、SD(16:9)~WVGA (60 fps)::8時間09分、バッテリー持続時間の目安 約2時間30分、セルフタイマー 10秒、OS Win [ME/2000/XP/VISTA/7] Mac [OS9.1/10.2 以降]、動画再生の推奨環境 Microsft Windows XP(Service pack2もしくは以降)、Vista3.2GHz Pentium4以上、DirectX 9.0c以上、1GB system RAM以上、Video card RAM256MB以上  Mac OSXv10.4.11以上、2.0GHZ Intel Core Duo以上、RAM1GB以上、Video cardRAM128MB以上、フォーマット MPEG4、コーデック H.264、保証 条件付き1年

撮りたいもの
アレ買ったらこれやろう、あれやってやろう、という妄想は楽しいもので、その全てはほとんど実現する事はないと知りながら、以下のような事をやってみたいなあと考えている。

  • お気に入りドライブルートの景色撮影
  • ダイビング撮影
  • 子供の頭に取り付けて何見てるのか撮影
  • パラグライダー中の撮影
  • 子供と遊ぶ時に自分に取り付けて撮影
  • おかんに取り付けて、お気に入りの料理してもらって後で参考にする

サンプル
FacebookのGo Proページで、Go Pro of the dayとして日々写真や動画がUploadされていて、見るだけでも結構楽しい。以下はGo Pro Photo of the dayの1ページ。躍動感溢れる珍しいアングルの写真が撮れる。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.10150160374116919.287620.50043151918&type=3



どんな風に使うのかとかの動画は、以下のが分かりやすいか。最近は二個並べて3D撮影とかってやったりしてて、交差法とか平行法で立体視しながら動画をみれたりして結構おもしろい。フルスクリーンで見てると疲れるけども…。自信がある人は見てみよう。


(画質がかなりきれいでビビる)

(さまざまなマウント)


3Dは以下。左右入れ替えや交差・平行法選択など再生オプションが充実しすぎてて不思議。