オリジナルTシャツ
を作って、とある送別会でプレゼントしたらめちゃくちゃ喜ばれて、死ぬほどうれしかった。イラレ、フォトショを色々といじったりするのは大好きだがセンスがないためにペインターなどはつかいこなせない僕だが、やはり気持ちのこもったものは喜ばれると嬉しいもんだ。ダーツ同好会的なグループで、モチーフにはもちろんダーツをあしらった。指にひっかけるエッジのひとつひとつまで丁寧にベジェ曲線でなぞって行く作業から始めたのだが、この作業が意外と楽しくて好きだ。
僕は数年前までベジェ曲線という概念を全く理解できなかったが、とある友人の個人レッスンのお陰でトレースはおおまかにはできるようになった。感謝。以前徹夜で一眼レフを少しずつトレースして線画を書いたこともある。イラストレーターは、モチーフの輪郭をなんとなく軽い感じ*1で抜き出して、色とか塗ってしまえばそれだけで絵になるからたいしたもんだ。
しかしこういうユニフォームを着ると、やっぱやる気とか団結心が違う。おそろいの真っ赤なジャージをきて県内県外どこへでも試合に行っていた、ハンドボールをやっていた高校生時代を思い出した。