歩行喫煙
する人に適切な処置
- 30年間ぎりぎり生き抜けるだけの食料を手にさせて、北極で生活させてただひたすらオゾンホールを観測させ、有害な紫外線の人体への影響を毎日レポートさせる。30年間乗り切ったらクリア。
- 片道数百光年の旅に、これまた30年間ぎりぎりの食料を持たせて出発させてみて、異星人に途中で救助される可能性にかける。地球に戻ってこれたらクリア。
- 歩行喫煙の際は、頭にでっかいガラス球をつけることを義務付けし、従わない場合は上記のどちらかの刑を執行させられる
- 歩きタバコマーク をおでこに焼印する。これをしたものは自由に路上喫煙を許される。
とりあえず歩きながら飯を食う僕もあんまり行儀がいいとはいえないが、その前で悠々とタバコに火をつける人達には、上記の刑罰を本気で適用したいと思った。歩きながらタバコをすって旨いのかどうかを、本気で自問してほしいと思った肌寒い朝だった。