Macintoshを手に入れた
といっても、あくまでユーザーアカウントのみ、という話だ。今日、とあるマカー*1の友人の家で、無理をいって僕のアカウントを作ってもらった。アカウントさえ作ってもらえればこっちのもんで、あとは好きなアプリケーションをいれたり見た目をいじったりと色々遊ぶことができる。これからどういじろうか非常に楽しみだ。（といってもそのツレの家のマシンにアカウントを作ってもらっただけ触れる時間はせいぜい一週間に１時間あるかないかくらいやけど、、、笑）
とりあえず、マックはアイコンがかわいいのが最大の魅力だと僕は思っている。なので、さっそく僕がむかし壁紙やアイコンをあさっていたサイト、Xiconに飛んでアイコンを落としまくった。が、なんとアイコンを変更するところでつまづき、結局そのままにしてきてしまった。
なぜ僕がマックのアイコンサイトをあさっていたか？
マックのアイコンをwindowsでも使う方法があるからだ。どういうソフトをつかうか、そのソフトでどういう処理をすればいいか、はほとんど偶然編み出した技なのでここにかくには少しややこしすぎるので割愛するが、32bitアイコンとして使用するとなんとXPでは普通ありえない、透過処理や影付の処理が施されたアイコンも普通に使うことができる。僕はそれを、windowsで最大サイズにして使用していた。非常になめらかで美しいMACアイコンがそのまま使用できるのだ。普通の人が僕のPCが動いているのをみると、たいていはアイコンの大きさにまず驚いてくれる。
さて、そのアイコンサイトとは以下である。
InterfaceLIFT: Mac OS X icons
http://interfacelift.com/icons-mac/
どうだろう？windowsのアイコンに見慣れた人にとってはアイコンだとは思えないかわいさだとは思わないだろうか？ここのアイコンはきれいだったりポップだったり、見ているだけでも飽きない。さらに、wallpaperも相当いいのがそろっていて、MACを使っている人はもちろんwindowsやLinuxを日常的につかっている人にも大変オススメだ。"most downloaded"などから、どんなものが人気か見てみると時間をたつのも忘れるほど渋い壁紙がたくさんでてくる。全てフリーで、ダウンロードも直感的に可能なのがうれしい。Irvineなどを使うと一瞬で大量に壁紙をそろえることができる。
デザイン関係、建築関係の分野では依然としてmacが大活躍している。だからといってmacがwindowsに比べて単純な性能がいいかとか、グラフィック周りが美しく正確かといえばその認識は少し甘いとも思う。が、プロダクトデザインやＯＳのインターフェイスを見る限りでは確かにwindowsより洗練していると感じる。ipodの爆発的なヒットでこれからmacに乗り換える人はたくさん出てくるのだろうと思うが、せっかくのmacを使うならばオシャレ心、遊び心を忘れずにヤンチャに使ってほしいもんだと思った。
…そういえば前、我が家のOpteron146の上でもMacOSXが元気に動いていたが、、、ちょっとテクらな無理やったからそのままどっかに消えてしまった。あれもっかい復活させよかな、、、
今日、その友人から”マッキントッシュ”のスペルの覚え方を聞いた。確かに一発で覚えられる覚え方だったので、一応紹介をしておこうと思う。
「まずマックやろ？次にイントッシュや」
mac + intosh。macintoshで正解だ。macquinetoshとか、macqintoshとか、mackintoshとか、そういうややこしいスペルを頭に思い浮かべる手間が省けるようになるだけで、この荒っぽい覚え方にはそこそこの価値があると僕は思う。
