Thee Rang 跡地

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iPhone4ホワイト化完了

 のまんま。iPhone4のホワイトカスタム化が完了した。そもそも、iPhone4は周辺ケーブルや充電用プラグが白一色なのに、本体が黒しかでないというのが大変納得がいかない。白は技術上の困難があって量産化できなかったというが、具体的な説明は未だにない。カメラを使用してフラッシュをたいた際、フレア(白くぼやっとした像)が入るのが原因と言われていたが、そんな事すぐにクリアできそうではあるけどなあ。
 ということで、僕はずーーーっと白がでるまでiPhone4を待とうと思い、我慢してauを使っていた。しかし、2010年の夏にもう我慢ができなくなり、iPhone4を買ってしまった。それから半年余り、いつか白にしたいとは思っていたのだが、念願がようやくかなった!

ホワイト化しようとした一番の切っ掛けは、広島に旅行した際、雪で濡れた手がすべってiPhone4を落とし、前面にヒビを入れてしまった事だった。これを修理するのにフロントパネルの交換が必要になるのだが、業者(非正規)に頼むときに、黒の元のパーツを入れるのと、ホワイトキットを入れるのに2000円しか変わらないのだった。んで、結局16000円払って、ホワイト化させる事にした。
このとき、お世話になった店は池袋の「あいらぼ」というお店。いろいろ調べた中で、一番安かった。

んで、バックパネルホワイト化は+6000円で可能だったのだが、ここはぐっと我慢。んで、以下のサイトで、自分でホワイトのバックパネルを注文する事にした。ついでに、パネルがクリアパネルになっているやつの白色バージョンも併せて注文してみた。ホワイトバックパネルが1000円ちょい、クリアパネルバージョンが600円ちょいという格安なお値段。送料は香港からのエアメールで、たったの400円。やっすっ!注文から到着まで10日ほどかかった。StatusがShippedになってからは、5日ほどで家のポストに届いた。到着後の写真も掲載。

お店:Eketshop
買ったやつ ホワイト 、 クリアパネル(ホワイト)

しかし、届いてみると問題があった。日本で売られているiPhone4は、バックパネルを外す際に下側の2つのネジを外す必要がある。このネジが特殊形状で、専用ドライバーが必要になる。上記のサイトにはドライバーも付いてくると書かれてあったのに、いざ到着してみるとなんと普通の+の精密ドライバーだった!これでは開けられない、困った・・・

ということで、AmazonでiPhone4解体キットを購入。注文して翌日に届く。450円は安い。これがあれば、他のカラーのフロント&バックパネルも交換できる。 → iPhone/iPod 分解工具セット

そんなこんなで2つのネジを外し、交換した後は以下の写真の通り。やはり、アップル社製品は白色に限る。・・・iPhone4しか持ってないけど。クリアパネルのやつ(一番下)は、液晶のバックライトがうっすら光ってキレイ。1000円ちょいだったホワイトパネル(画像2枚目)は、思いの外高品質で、見た目がきれい!
尚、通販サイトでバックパネルを選ぶ際には、(1)ネジの受け具が金属のものを選ぶこと(プラスチック製のものはネジが脱落する)、(2)カメラ部分にきちんとレンズが貼ってあること を確認してから買うことが重要。





お気に入りの安物バンパーをはめてみた。